秀一 作
高さ 24cm
人形ケース 6−35
三保の松原に住む漁師・白龍が松に掛かる美しい衣を見つけ、持ち帰り宝にしようとします、それは天女の羽衣で現れた天女は、羽衣がなくては天に帰れないと嘆き悲しみます。
天女の嘆く様を哀れんで、舞を舞って見せてくれるならば羽衣を返すことにします。
天女は喜んで羽衣を身にまとうと美しい舞を舞い地上に数々の宝を降らすと、やがて富士の高峰へ天高く昇っていきました。
優美で明るさ、清らかさが漂う曲を博多人形で表現しています。
ケースは別売りとなっています。
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筑前ぎゃらりいまで