博多人形 華の音

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165,000円(税15,000円)

購入数

井上あき子 作
高さ 35cm
人形ケース  11−45

鎌倉時代より愛用されてきた素焼き人形。
なかでも黒田長政が福岡舞鶴城を築城した時代に、瓦職人として働いていた三代目正木宗七が、藩公に献上するためにつくったものが「博多人形の起こり」と言われています。

その後、高級志向の品から庶民向けの人形がつくられその人気が本格化。明治33年に開催されたパリ万国博覧会には、小島与一氏の人形が出品されその名声は世界へと広まっていきました。


ケースは別売りとなっています。
お問合せは
092-433-6611
筑前ぎゃらりいまで。

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