国崎 信正 作
高さ 37cm
人形ケース 12−50
能人形作家の第一人者「国崎信正」氏の力作「羽衣」です。
博多人形の中でも、決まり事が多く制作が難しいといわれる能人形。
優美で明るさ、清らかさが漂う三保の松原の羽衣伝説、漁師が天女に羽衣を返したお礼に天女が後の世に「駿河舞」名で伝わるようになった神秘と美しさを称えた舞を舞います。
この人形は、手にする扇の力の入った描写、つま先までただよう緊張感、風を孕んだ衣装、静から動へ入っていく瞬間を「流れていく」ような描写で表現していす。
ケースは別売りとなっています。
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092-433-6611
筑前ぎゃらりいまで。