国崎 信正 作
高さ 16cm
人形ケース 3−25
三保の松原に住む漁師・白龍が松に掛かった美しい衣を持ち帰り宝にしようとします、それは天女の羽衣で現れた天女は、羽衣がなくては天に帰れないと嘆き悲しみます。
天女の嘆く様を哀れんで、舞を舞って見せてくれるなら羽衣を返すことにします。天女は喜んで羽衣を身にまとうと「駿河舞」の名で神秘と美しさを称えた舞を舞います。天女は地上に数々の宝を降らすと三保の松原から富士の高峰へ天高く昇って行きました。
優美な明るさ、清らかさが漂う曲を小ぶりの博多人形で表現しています。
ケースは別売りとなっています。
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筑前ぎゃらりいまで