白水 宗邦 作
高さ 35cm
人形ケース 7−45
2人の男が福の神の社に年越しのお参りにやってきて参拝を済ませると、笑い声がして福の神が現れます、そして豊かになるには元手がいると2人に話します、2人が元手がないからここに来たと反論すると、福の神は「元手とは金銀や米などでなく心持のことだ」と諭します、さらに、早起き、慈悲、人付き合いを大切にすること、夫婦仲良くすることを説いて行くとともに、私のような福の神に美味しい神酒をたくさん捧げれば楽しくなること間違いないといって帰っていきます。
このお酒を飲んで楽しそうに踊っている福の神の人形をみると、本当に福の神が現れたような、豊かな気分にがいたします。
ケースは別売りとなっています。
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筑前ぎゃらりいまで。