博多人形 鏡獅子(大)

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31,900円(税2,900円)

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小島 一義 作
高さ  36cm
人形ケース  8−45

明治時代9代目、市川團十郎が初演した長唄舞踊です。
女小姓の弥生が将軍の前で踊りを披露し、飾られた獅子の頭を手にすると獅子の精が乗り移るという内容です、前半は気品のある女方、後半は荒々しい獅子の精という対照的な役を一人で踊り分ける点に見どころがあります。
九代目團十郎の死後、上演が途絶えていましたが、六代目尾上菊五郎(おのえきくごろう)が復活させて当たり役として以後、現在でもたびたび上演されるようになりました。



ケースは別売りとなっています。
お問合せは
092-433-6611
筑前ぎゃらりいまで。

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