贈る人の気持ちを添えて届ける
長く愛用できる品を揃えました。
通常の織物の2〜4倍の経糸を使い柄を出す博多織。決して派手すぎない色使いや繊細な色使いが独特な粋な風合いを醸し出す帯地です。筑前ぎゃらりいの小物は、帯地をそのままに使う本格派の博多織小物（筑前織物製に限る）。見た目の可愛さだけでなく、長く愛用できる質の良さにもこだわっています。
使うほどに手に馴染み、愛着のもてる小物は、贈り物にも喜ばれること間違いありません。
粋でいなせな男性のお洒落としても愛用されてきた博多織。今は、男性用小物としても愛用されています。おすすめは信玄袋。財布や携帯などがほどよく収まるサイズの信玄袋は、浴衣や着物用だけでなく日常使いにも人気です。
また、今を戦う働く男性たちに使って欲しいのはトートバッグ。スマートな見た目に反してタフなつくりが特徴。システム手帳にノートパソコン、収納力は抜群。ビジネスのカギを握る、「会話のきっかけ」づくりにも役に立ちます。
独鈷と華皿に縞、その文様に 先様への想いを込めました。
博多織を代表する献上柄は、独鈷と華皿、そして孝行縞、親子縞で構成されています。独鈷は、煩悩を打ち砕くと言われる仏具で、華皿は、仏を供養をするとき花を散布するのに用いられる器です。いずれも、開運や魔除けに縁起が良い柄とされています。また、孝行縞、親子縞は、家内繁栄を表すと言われています。そんな博多織の伝統柄を、モダンにアレンジしたアクセサリーは、幸運の小物として親しまれています。
海外で暮らす大切な方へ、博多織を使ったギフトを贈りたい。そんな先様を思う気持ちに込められた「おもいやり」の心に寄り添うために、博多織の魅力をお伝えする英語用のリーフレットをお付けしております。
ご希望の方はご注文の際に一言お付けください。
